手元PCがmacOSの場合、遠隔接続を行うには
手元PCにOpenJDKをインストールする必要があります。
OpenJDKのインストール方法は下記をご参照ください。
※M1、M2が手元PCの場合は標準ビューアの動作保証ができかねますので、
OpenJDKインストール不要のWebビューアをご利用ください。(詳細はこちら)
① 以下のページに接続します。
https://jdk.java.net/archive/
② ページをスクロールし、下記どれかのバージョンをダウンロードします。
・14 GA
・14.0.1
・14.0.2
③ ダウンロードしたファイルを実行してください。
※ファイル名:Openjdk-1x.x.x_osx-x64_bin.tar.gz
※上記ファイル名の[1x.x.x.]の部分はダウンロードされたバージョンによって異なります。
④ 展開した「jdk-1x.xx.x.jdk」を右クリックしてコピーします。
⑤ Finderの「移動 > フォルダへ移動」をクリックします。
※ショートカットキー:Shift + Command + G
⑥ 入力欄に下記を入力し、移動します。
/ライブラリ/Java/JavaVirtualMachines/
⑦ 上記⑥の「JavaVirtualMachines」フォルダに上記④でコピーしたフォルダを貼り付けます。
⑧ 貼り付けできましたら完了です。
遠隔接続をお試しください。
【オプション】
以下の方法でJavaが正常に反映されているかを確認できます。
・ターミナル起動 > 「java -version」入力 > エンターキー押下 > 「Open jdk version "1x.x.x" ~」が表示されたら正常インストール済み
【トラブルシューティング】
上記の方法でOpenJDKをインストールしても標準ビューアで遠隔接続ができない場合、
下記ヘルプデスクをご参照ください。
https://help.rview.com/hc/ja/articles/4403887062163