RemoteViewで遠隔制御中に接続先と接続元の間にファイルの送受信が可能です。
※オプション設定を変更することで、ファイル転送機能の使用範囲を制限することができます。
※ファイル転送機能の使用範囲を制限する方法につきましては、こちらをご参照ください。
※ファイル転送機能は改善型ビューア/標準ビューアでのみご利用いただけます。
使用方法につきましては、以下をご参照ください。
【 ファイル転送時 】
1.遠隔接続を行い、上部メニュー「ツール」を開き、使用したい項目を選択します。
・ファイル転送:ファイルを接続元PCから接続先PCに送る機能。(=ファイル送信)
2.ファイルリスト画面の「追加」ボタンをクリックし、転送したいファイルを任意で選択して「開く」をクリックします。
3.ファイルリストから転送したい項目を選択し、「転送」ボタンをクリックすると、ファイルが送信されます。
4.送信が完了すると、自動的に接続先PCの保存先が開かれます。
・接続先PCのファイル保存先:C:\Users\Public\Documents\Rsupport\RemoteView\Received Files
【 ファイル取り込む 】
1.遠隔接続を行い、上部メニュー「ツール」を開き、使用したい項目を選択します。
・ファイル取り込む:ファイルを接続先PCから接続元PCに送る機能。(=ファイル受信)
2.取り込みたいファイルを任意で選択して「開く」をクリックし、ファイルリスト画面から取り込みたい項目を選択して「転送」ボタンをクリックします。
3.ファイル取り込みが完了したら、自動的に接続元PCのファイル保存先が開かれます。
・接続元PCのファイル保存先:C:\Users\Public\Documents\Rsupport\RemoteView\Received Files
【 Drag&Dropでファイル転送 】
転送したいファイルをドラッグして転送先の画面に置きます。
※転送先はエクスプローラーまたはデスクトップ画面でお願いいたします。