RemoteViewで遠隔制御中に接続先と接続元の間にファイルの送受信が可能です。
※オプション設定でファイル転送機能の使用範囲を制限することができます。
※ファイル転送機能は改善型ビューア/RXビューアでのみご利用いただけます。
※1度に転送できる容量:最大500MB
※共有フォルダや、クラウドサービス(google drive、one drive、Drag&Dropなど)を利用したファイル送受信は動作保証外となりますので、ローカルフォルダに保存してからファイル送受信を行ってください。
使用方法に関しましては、以下をご参照ください。
【 ファイル転送時(接続元→接続先) 】
1.遠隔接続を行い、上部メニュー「ツール」を開き、使用したい項目を選択します。
・ファイル転送:ファイルを接続元PCから接続先PCに送る機能。(RXビューアは、ツール>ファイル送信)
2.ファイルリスト画面の「追加」ボタンをクリックし、転送したいファイルを任意で選択して「開く」をクリックします。
3.ファイルリストから転送したい項目を選択し、「転送」ボタンをクリックすると、ファイルが送信されます。
4.送信が完了すると、自動的に接続先PCの保存先が開かれます。
・接続先PCのファイル保存先:C:\Users\Public\Documents\Rsupport\RemoteView\Received Files
【 ファイル取り込む(接続先→接続元) 】
1.遠隔接続を行い、上部メニュー「ツール」を開き、使用したい項目を選択します。
・ファイル取り込む:ファイルを接続先PCから接続元PCに送る機能。(RXビューアは、ツール>ファイル取り込み)
2.取り込みたいファイルを任意で選択して「開く」をクリックし、ファイルリスト画面から取り込みたい項目を選択して「転送」ボタンをクリックします。
3.ファイル取り込みが完了したら、自動的に接続元PCのファイル保存先が開かれます。
・接続元PCのファイル保存先:C:\Users\Public\Documents\Rsupport\RemoteView\Received Files
【 Drag&Dropでファイル転送(接続先⇔接続元) 】
転送したいファイルをドラッグして転送先の画面に置きます。
※転送先はエクスプローラーまたはデスクトップ画面でお願いいたします。
転送 取り込み 送信