1. Webビューアのご利用にあたっての注意点
 RemoteViewが提供するWebビューアは、
Chromiumベースのブラウザ(例:Google Chrome、Microsoft Edgeなど)に最適化されています。

macOSのSafariブラウザやFirefoxでもご利用いただけますが、
Apple社やMozilla社が設計したブラウザの特性により、画面が遅延する場合がございます。

そのため、Webビューアをご利用の際に十分なパフォーマンスが得られない場合は、
Chromiumベースのブラウザのご使用を推奨いたします。

2. キーボード入力モードの切り替えについて
 Webビューアを使用してリモートPCで入力言語を切り替える際、Caps Lockキーを使うことでモード切り替えが可能です。
ただし、macOSをご利用の場合、以下の点にご注意ください。

 ① Caps Lockキーの動作について
macOSのデフォルト設定では、Caps Lockキーを一度押すと、手元PC側でCaps Lock(英字大文字入力)が有効になります。そのため、遠隔PCでの言語切替を行うには、Caps Lockキーを素早く2回押す必要があります。

 ② キーボード設定による影響
macOSのシステム設定で「Caps LockキーでABC入力モードと切り替える」が有効になっている場合、
Caps Lockキーは手元PCの言語切替用として動作します。
この設定が有効なままだと、Caps LockキーがリモートPC側の言語切替用キーとして動作しませんので、
必要に応じて設定の変更をご検討ください。

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