■ 「メール招待」とは?
任意のユーザーと一緒に、1台の接続先PCを同時操作できるように、
対象ユーザーのメールアドレスに遠隔接続の招待状を送る機能です。
■ 利用方法
1.招待する側:遠隔接続を行う
遠隔接続中の接続先PCにのみメール招待を行えます。
まず、RemoteViewページにログインし、招待したい接続先PCに遠隔接続を行ってください。
2.招待する側:ゲストをメールで招待する
① 遠隔接続中の接続先PCを右クリックし、「制御ツール > メール招待」を選択します。
② メール招待ポップアップで、ゲストの「メールアドレス」と「名前」を入力し、「転送」ボタンをクリックしてください。
※メールアドレスと名前は必須項目です。任意で入力してください。
3.ゲスト:招待状から遠隔接続を行う
① ゲストのメールアドレスに受信されたメールを開きます。(件名:[RemoteView] 遠隔制御の招待)
② メールの「遠隔接続」ボタンをクリックします。
(ボタンをクリックすると、新しいブラウザタブが開かれます。)
③ 「ダウンロード」ボタンをクリックし、遠隔接続用のファイルをダウンロードします。
ダウンロードが完了したら、実行してください。
④ 新しいセッションが立ち上がり、接続先PCの画面が表示されたら完了です。
■ 遠隔接続を終了する際の動作
・改善型ビューアの場合:招待をする側が先に遠隔接続を終了しても、ゲストの遠隔接続は維持されます。
・RXビューアの場合:招待をする側が先に遠隔接続を終了したら、ゲストも遠隔接続が終了されます。
■ 注意事項
・遠隔接続中の接続先PCにのみゲストをメール招待できます。
・接続元と接続先が両方Windows OSである必要があります。
・改善型ビューア、RXビューアで遠隔接続を行った場合のみ利用できます。
・ゲストの操作権限は、招待をする側に付与された操作権限までです。(詳細はこちら)
・ゲストは遠隔接続時にライセンスを消費しません。
・複数人が1台の接続先PCに接続した場合、操作権の奪い合いになりますのでご留意ください。
・招待をする側が遠隔接続を行ったビューアで、ゲストも遠隔接続を行います。
(例:招待をする側が改善型ビューアで遠隔接続した場合、ゲストも改善型ビューアで遠隔接続できます)