ユーザーの権限割り当て方法

ユーザーID追加後は、そのユーザーIDに「どのPCを操作するか」の操作権限を付与する
必要があります。(権限割り当て)

※割り当てが行われていないと、そのユーザーは遠隔接続する事ができません。
※管理者IDでhttps://rview.comにログインし実施してください。

 



1.ドラッグ&ドロップにて権限割り当て

 ①管理者アカウントでログイン後、「ユーザー管理」に入ります。

 ②ユーザーを選択して”左側に表示された操作対象のPC(AgentPC)”にドラッグ&ドロップします。

mceclip0.png

③権限割り当てをする内容を確認して「適用」します。
mceclip1.png





2.権限割り当てメニューにて権限割り当て

 ①管理者アカウントでログイン後、「ユーザー管理」に入ります。

 ②ユーザーアイコンを右クリックし、「権限割り当て」を選択します。
mceclip3.png 

 ③グループ>Agent選択にてどのPCに対して権限を割り当てるのか設定し、「適用」をクリックします。

mceclip4.png

【1台のパソコンを割り当てる場合】
・グループ選択1段目:会社IDを選択します。
・グループ選択2段目:グループ内のパソコンを割り当てる場合に選択します。
・Agent選択:割り当てるパソコンを選択します。

【グループ内のパソコンを全て割り当てる場合】
・グループ選択1段目:会社IDを選択します。
・グループ選択2段目:割り当てるグループを選択します。
・Agent選択:選択しません。

 

割り当てが完了すると、[ユーザーアイコンを右クリック > 権限情報] から割り当てられたAgentPCを確認することができます。
mceclip2.png

 


権限割り当ての各項目は以下をご参考ください。

 【権限】
・遠隔エクスプローラー
遠隔接続は行わず、遠隔地PCのエクスプローラーを呼び出してファイル送受信する事ができます。

・遠隔制御
遠隔接続の可不可を設定します。

・画面キャプチャ
Remote Viewの画面キャプチャ機能を利用します。
チェックを外した場合でも、他のツールを利用したキャプチャ機能は制限できません。

・プリント
遠隔地PCの印刷データを、画像ファイルとして受信します。

・録画
遠隔接続中の画面を録画します。

・ファイル送受信
遠隔接続中、遠隔元PCと遠隔地PCのファイル送受信を可能にします。

・クリップボード
遠隔接続中、遠隔元PCと遠隔地PCのクリップボード(コピー/ペースト)を共有します。

 



※権限を解除する方法はこちらをご確認ください。

 

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