遠隔画面ロックの方式は以下の3つがあります。
① Monitor Off方式
② Monitor Driver方式
③ Black Layer方式
OS環境によって使用可能な遠隔画面ロックの方式が異なります。
以下の手順をご参照し、接続先PCで利用可能な遠隔画面ロック方式を設定してください。
※OS環境によっては本機能が正常にご利用いただけない場合がございます。
※接続先PCで直接、設定してください。
【動画ガイド】
1.遠隔画面ロック方式を設定するポップを開きます。
接続先PCの「タスクトレイ > Agentアイコンを右クリック > 環境設定 > セキュリティ設定 > 遠隔画面ロックタイプ設定」をクリックします。
※遠隔制御中に変更する事はできません。
2.選択可能な遠隔画面ロックの方式を確認します。
接続先PCで利用可能な遠隔画面ロックの方式を確認する必要があります。
PCのソフトウェア・ハードウェア環境を自動でチェックし、利用可能な画面ロック方式が選択できます。
※デフォルト設定は「Monitor Driver」方式です。
< 遠隔画面ロックの各方式について >
※Monitor OFF方式は、ノートパソコンでご利用いただけません。
※Monitor OFFは、一部画面(Windowsログオン、UAC画面など)で遠隔画面ロックが解除される場合があります。
※macOSでBlackLayer使用時、サインイン画面で遠隔画面ロックは解除されます。
※RXビューアはモニターOFFのみご利用いただけます。
3.遠隔画面ロック方式のテストを行います。
選択可能な方式の下部にある「テスト実行」ボタンをクリックし、利用可否をご確認ください。
利用可能な遠隔画面ロック方式だった場合、「テスト実行」ボタンをクリックすると、約10秒間は画面が黒く表示されます。
4.利用可否を決めてください。
10秒間、接続先PCの画面が黒く表示されましたら「成功」で、反応がない場合は「失敗」ボタンをクリックしてください。
5.利用したい方式を決めてください。
「利用可能」と表示された方式名の左側にある「O」ボタンをクリックし、「適用」ボタンをクリックしてください。
ポップが閉ざされましたら、完了です。遠隔制御を行い、遠隔画面ロック機能をご利用ください。