(2021/07/28 17:45 更新)
平素より大変お世話になっております。RSUPPORTでございます。
本事象につき、ウィルス対策ソフトで誤検知されないようAgentモジュールの改善パッチを行いました。
【作業日時】
2021年07月28日(水)17:00~17:30
【作業内容】
Agentの「rvblackscr.exe」モジュール更新
※パッチ後、Agentモジュールは通常1時間以内に自動アップデートされます。
(既に削除されている場合はインストールされます。)
※最新のAgentモジュールバージョンは6.0.16.12です。
【作業中のサービス利用可否】
サービスに影響はございません。
お客様にご不便・ご迷惑をおかけしたことを、心より深くお詫び申し上げます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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平素より大変お世話になっております。RSUPPORTでございます。
この度、2021/07/28のアップデート以降セキュリティ対策ソフト「McAfee」を導入されている一部環境で
以下のファイルがウィルスとして誤検出される事象が発生しております。
■ 誤検出対象ファイル
・ファイル名:rvblackscr.exe
(このファイルは画面ロック機能に関係するファイルで、今回のアップデートで新規追加されました。)
■ 現状対処方法
・ウィルスとして誤検出された場合、「無視」又は「許可」してご利用頂けますようお願い致します。
・すでに隔離された項目で「復元」をする場合、以下のファイルを復元してください。
rvblackscr.exe
・検出除外するファイルを追加する場合、以下のデフォルトインストールフォルダ配下のファイルを指定してください。
C:\Program Files (x86)\RSUPPORT\RemoteView 5.0\Agent\rvblackscr.exe
■ メーカー対応状況
現在McAfee社様側に誤検出の報告と解除依頼をしております。
McAfee環境で誤検出されたとしても、遠隔接続~遠隔制御には問題ございません。
お客様にはご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
(掲載日:2021.07.28)