遠隔制御中のビューア非使用時処理について

「遠隔制御中のビューア非使用時処理」機能とは?

予め設定した時間が経過すると、自動的に手元PCの遠隔画面をロックする機能です。
ロックを解除するには、遠隔接続時に入力したパスワードを入力する必要があります。
※Agent認証方式が「OTP」の場合、本機能はご利用頂けません。
 本機能をご利用の際は、Agent認証設定を「Agent ID/パスワード」で遠隔接続を行ってください。
※Agent認証設定は、「RemoteViewページに管理者でログイン > 環境設定 > 共通・セキュリティ設定 > セキュリティ設定 > Agent認証設定」で確認できます。

本機能を利用するには、管理者権限でセキュリティ設定を変更して頂く必要があります。
設定方法は下記の内容をご参照ください。

【 設定方法 】
① RemoteViewページ(www.rview.com)に管理者アカウントでログインします。

② 「環境設定 > 共通・セキュリティ設定 > 遠隔地セキュリティ > 遠隔制御中のビューア非使用時処理」を「全体使用」に変更します。
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③ 以下のいずれかを選択してください。
 ・ 全体使用:すべてのユーザーに設定が適用されます。
 ・ ユーザー設定:ユーザーアカウントごとに設定適用可否を適用できます。

④ 以下のいずれかを選択してください。
 ・ ビューア画面ロック:一定時間が経過すると、手元PCの遠隔画面をロックして操作できないようにします。
 ※ビューア画面ロック機能はwebビューアではご利用頂けない機能となります。RXビューア、改善型ビューアで接続された際に適用されます。
 ・ ビューア終了:一定時間が経過すると、遠隔接続を強制終了します。

④ ビューア非使用時の処理待機時間を「1~99分」の間で設定し、「適用」ボタンを押下してください。
 ※管理者アカウントのパスワード入力を求めるポップアップが表示されたら、Webログイン時のパスワードを入力してください。


【実際のロック画面】
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ビューアロック ビューアロック機能に対応しません。

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