・高速モード…GPUを利用したハードウェアレンダリング
・グラフィックモード…CPUを利用したソフトウェアレンダリング
※RXビューア、改善型ビューアに対応しており、デフォルト値は「高速モード」です。

GPU処理に大きく負荷がかかった場合、遠隔接続に以下の事象が発生する場合がございます。 
 -操作画面がブラックアウトしてしまう
 -操作画面が停止し、画面情報が更新されない
 -接続先の特定のアプリ画面を開いた際ホワイトアウトしてしまう
 -操作遅延が発生する

上記の事象が発生した場合には「グラフィックモード」への設定変更をお試しください。


■設定方法

・RXビューア
  R:>環境設定>制御>制御モード>グラッフィックモードへ変更
 

・改善型ビューア
  R:>制御設定>制御モード>グラッフィックモードへ変更


■注意
内蔵GPU(Intel Graphics、AMD Radeon等)の場合は処理するメモリーをCPUと共有しているため、
グラフィックモードに変更を行っていただいても改善されない場合がございます。

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