RemoteViewBOXと繋ぐ接続先デバイスの動作要件は以下の通りになります。
■OS要件
OS | 対応バージョン |
Windows | Windows XP SP3以降 |
Windows Server | Windows Server 2008以降 |
Linux ※¹ | CentOS : 6.0以降 RedHat : 6以降 ubuntu : 8.04以降 |
macOS |
macOS10.14 以降 |
※¹ Kernel 2.6.24以降:linuxOS GUI環境のみ対応
※BIOS画面やBitlockerなどOS起動前の画面状態でも接続可能ですが、
ハードウェアの特性によって正常に動作しない場合があります。
※解像度設定によって画面のポインターが合わない場合があります。
https://help.rview.com/hc/ja/articles/9354021369491
■ハードウェア要件
1.RemoteView BOXをキーボード(K)、ディスプレイ(V)、マウス(M)として認識できるデバイスでのみご利用いただけます。
2.映像用のケーブルは原則同梱のHDMIケーブルでの接続をお願いいたします。
変換アダプターをご利用の場合には動作保証ができかねます。
予め動作確認の上、下記の例のように給電機能付きのアダプターをお試しください。
例)VGA(オス)→HDMI(メス)→同梱のHDMIケーブル→RemoteViewBOX
DVI(オス)→HDMI(メス)→同梱のHDMIケーブル→RemoteViewBOX
USB-TypeC(オス)→HDMI(メス)→同梱のHDMIケーブル→RemoteViewBOX
3.接続先PCがノートPCの場合はBIOS画面上のアクセスは動作保障外です。
4.RemoteViewBOXの設定で「USBファイル保存機能を使用する」が有効になっている場合、
BIOSへのアクセス、システムのブートを妨げる場合があります。
この場合は、「USBファイル保存機能を使用する」設定を無効にしてください。
→RemoteViewBOX管理ページ>デバイス管理>デバイス情報>USBファイル保存機能を使用するをOFF