1.改善型ビューア対応
2020年2月に公開された「動画モード(beta)」を
設定いらず、選択できるようにしました。
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※既存方式と相違点:
①描画機能、レーザーポインタ機能など、コラボレーション機能はご利用いただけません。
②マルチモニター環境のAgentの画面は1つ遠隔モニターで切り替える必要があります。
③クリップボード、 録画、ファイル送受信、遠隔プリンター機能はご利用いただけません。
従来のViewer | WebViewer | 改善型Viewer | |
推奨 作業 |
Excel作業/社内決済システム利用など、 動きが少ない作業向け |
動作再生など高度な映像作業 :動画を再生しても重くない |
動作再生など高度な映像作業 :動画を再生しても重くない |
その他 |
-ブラウザバージョン依存性が少ない。 -機能は最も充実 -Windows /macOS対応 -品質制御:画面色の調整 |
-ChromiumベースのブラウザであればマルチOS対応 -Simpleランチャがなくても利用可能 -品質制御:フレームレート調整 |
-ブラウザバージョン依存性が少ない。 -Windowsのみ 対応 -品質制御:フレームレート調整 |
2.macOS Agentのスリープ情報の制御対応
①従来、macOSがモニタースリープ状態なった場合、
接続元ではこのモニタースリープを解除できませんでしたが、
解除できるようになりました。
②システムスリープの場合ネットワークもOFFになり、制御できなくなっていましたが、
システムスリープが抑制できるようになりました。
(ただし、バッテリー+電源アダプタを繋いだ場合のみ抑制できます。)