macOSでSimpleランチャをインストールしても遠隔制御ができません。

遠隔制御ができない場合、以下の手順でお試しください。

 

1.Viewerを実行するためのJDKが正常にインストールできていない場合があります。

 この場合JDKを再度インストールすると改善される場合があります。

 

 ‐OpenJDKのインストールの場合:http://jdk.java.net/archive/

 

インストール関連の詳細はmacOSユーザーガイドをご参照ください。https://content.rview.com/storage/jp/remoteview/documents/user-guides/remoteview6.0-macos-userguide-jp.pdf

 

 

2.Simpleランチャが正常にインストールされていない場合があります。

Simpleランチャを上書きインストールではなく、アンインストールをしてから再度インストールで

お試しください。

※削除方法

Finderのメニューバー > 移動 > アプリケーション >Rsupport > RVSimpleLauncher > RVSimpl
eLauncher > 『SimpleLauncherUninstaller』をダブルクリックします。

mceclip0.png

3. Simpleランチャをインストールする際に利用するmacOSのユーザーアカウントの種類を確認してください。標準アカウントや制限付きアカウントの場合、管理者アカウントでお試しください。

 

  • 管理者アカウント (利用可能)

  • 標準アカウント (利用不可)

  • 制限付きアカウント (利用不可)

※Mac ユーザーアカウントの種類の確認方法

  [Apple]メニューで[システム環境設定]をクリックします。

  [ユーザーとグループ]をクリックします。

  [ユーザーとグループ]ウィンドウの左側にアカウント名とアカウントの種類が表示されます。

 

解決できない場合、利用環境情報、発生時間を確認し、ログ情報を添えてお問い合わせください。 https://help.rview.com/hc/ja/articles/360008030153

 

 

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